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マレー語教室へようこそ!

初級マレー語会話、中級マレー語会話、上級マレー語会話、マレー語翻訳及びマレー語通訳養成コース。

 マレー語は他の多くの言語と同様にini(これ/この)及びitu(あれ/あの)という指示詞が英語の定冠詞theのようにも機能している。例えば:

1) Cincin yang dibeliNYA INI sungguh cantik.

= Ring which was bought- (BY)- HIM THE/IT (is) very beautiful.

i.e.

a) The ring which was bought by him is very beautiful.

b) (THE) ring which was bought by him, THIS/IT is very beautiful

発生の由来を辿れば、恐らくb) の解釈、即ちTHIS/ITという指示詞を用いた「主格再起代名詞」、つまり「言い直し」だったに違いない。

a) "The ring which was bought by him is very beautiful"という発想法は英語としては要領が悪く、改善の余地がある。例えば:

"The ring he bought is very beautiful"

 ならば、何故which was boughtのような取って付けたような受動態を敢えて用いているのか?この疑問に答えてくれるのはアラビア語かもしれない。アラビア語では「was bought」という英語で二単語になってしまう物を何と一単語で言い切れるのだ。ishtarāは「彼は買った」という能動態の意味を持つが、これに内部破壊(単語内の母音変換)を加えれば、ushturiyaとなり、「それは買われた」という受動態に意味になる。加えて、アラビア語では関係代名詞の後はほぼ強制的に動詞を配置し、関係代名詞と名詞(主語)の衝突を極力避けている。マレー語を話す人々の脳裏にはアラビア人と同様の言語感覚が備わっているのかも知れない。

 マレー語で動詞をsecond position に置く努力は受身動作の主語を動詞の直後に置くことを余儀なくさせている。

2) Kucing yang dipeliharannya (itu) amat comel.

"The cat which is kept by him is very lovely."

 マレー語の関係代名詞は「冗長関係代名詞」とでも呼ぶべき物であり、基本的に省略不可能である。yangは先行詞がどのような物であるか描写する関係代名詞節(形容詞節)(yangを含む)を導く最初の単語であり、単に先行詞と関係代名詞節との間に何等かの関係があるという事実を示すに留まり、格の表示としては主格及び対格のみに留まる。基本的にはその前に前置詞を置くことができなく、無格状態である。主格及び対格以外の諸々の格はその後で関係代名詞節中に出てくる代名詞の前に置かれる前置詞の種類に応じて確定される。このような現象を下記のように「yangの格」に応じて分類し、英語で表現してみると、関係代名詞の冗長性を理解できる。

1) 主格(正常関係代名詞)

 Orang yang duduk

    A man who sits

2) 属格(冗長関係代名詞)

 Orang yang matanya besar

    A man who his eyes are big

3) 与格(冗長関係代名詞)

 Orang yang saya memberi buku

    kepadaNYA

    A man who I give a book to HIM

 ここで、NYA/HIMは冗長

4) 対格(正常関係代名詞)

   Buku yang saya beli kelmarin  

   sangat berguna

   The book (which) I bought

   yesterday (is) very useful

 yangはここでは先出対格として機能しており、beliNYAのように冗長代名詞を置く必要がない。

5) 奪格(冗長関係代名詞)

 Rakan yang saya terima surat 

    daripadaNYA

ここで、NYA/HIMは冗長

結論:主格と対格以外は前置詞絡みとなるため、全て冗長関係代名詞構文を取る。

 マレー語のマンツーマンレッスン、マレー語会話教室であり、マレー語文法やマレー語攻略法も教える教室です。

初級マレー語会話コース、中級マレー語会話、上級マレー語会話、マレー語翻訳及びマレー語通訳養成コース。

 優しい入門コースや翻訳者通訳者のための授業。基礎からプロの翻訳、通訳者を目指す生徒に貴重な翻訳通訳のコツを秘伝として伝えます。

 マレー語教室は千葉県八街市内にあります。

対面レッスン、スカイプレッスン、在宅レッスン、オンラインレッスンのマレー語教室です。

 どこでも行えるマレー語レッスン:スカイプレッスン、オンラインレッスンとでもいうべき在宅レッスン、遠隔レッスン、スカイプレッスンのマレー語講座を在宅受講できます。

マレー語話者数 : 約2500万人

マレー語を話す地域:東南アジア

オーストロネシア語族

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マレー語教室の特徴

マレー語のマンツーマンレッスン

(在宅レッスン、スカイプレッスン、遠隔レッスン、オンラインレッスン)

マレー語教室の先生はタイ語のネーティブではなく、

33ヶ国語をマスターしたプロの翻訳家、通訳者です。

 マレー語の動詞は語根のまま用いたり、あるいは"men-", "mem-", "meng-", "meny-"のような接頭辞を付けて用いたりする。接頭辞がない動詞は動作が積極的ではなく、接頭辞がある動詞は動作が積極的で最後までやり遂げる決意のような物が感じられる。動詞を受動態に変えたい時はこれらの接頭辞を取り除き、代わりに受動態接頭辞"di-"を付加する。

 マレー語の関係代名詞は冗長関係代名詞構文であり、日本語の関係代名詞構文に見られる無格関係代名詞構文と冗長関係代名詞構文の内の後者と一致していて、極めて解りやすい。

 最初に無格版、その後で冗長版、更にその後でマレー語版を並べ比較すると:

 

無格版  :私が座る椅子

冗長版  :私がその上に座るところの椅子

マレー語版:kursi YANG saya duduk diatasNYA itu

文字通り :chair WHICH I sit onIT the

 正式英語   :the chair I sit on

 ここで、yang = ところの

 yangはrelativizer(関係詞節標識)と呼ばれているが、関係の存在のみを示し、具体的に何格のことであるか示してないのは実に皮肉だ。

 「冗長」に対立する概念は「欠落」(gap)であるが、この欠落版の関係代名詞構文はタイ語に見られる:

​欠落版  :the chair I sit (ø)

 日本語の無格版は実はこの欠落版のことである。日本人の英語の初学者が挙って間違えるのはこのような欠落版を正しいのだと思い込こんいることである。

 ということで、日本人はタイ国に行ったら、無格版/欠落版、マレーシア国に行ったら冗長版で話せば通じるということになる。

 私が深く突っ込んだ話、解りますか?

 私がその中に深く突っ込んだところの話、解りましか?

 最後に正しい英語を話したい人は次のように言う習慣を身に付ければ良い:

私が「へ行きたい」町:

  a/the town I want to go TO 

        a/the town I want to TO-go              

私がそれを「から貰った」人:

      a/the person I got it FROM

         a/the person I FROM-got it.

マレー語教室の受講時間帯:

AM06:00 から PM23:00

 マレー語を勉強したいが仕事やその他の日常生活に忙しいという方にも当マレー語教室は広い時間帯を提供しております。

早い時間、遅い時間でもマレー語レッスンを受けることができます。

マレー語教室教室の特徴

マレー語

レッスン例

 マンツーマンレッスンで、生徒の既習又は既得言語の有無に応じて一人一人の生徒の言語背景に合わせた手作りのオーダーメイドなコースを提供しています。

 

マレー語会話で

 頻出の重要な文章の意味確認には日本語の意訳は極力避けて、原文のマレー語の本来の意味を忠実に再現するようにしており、その中で不自然な日本語訳になる場合もありますが、この日本語における不自然な発想法その物こそマレー語会話では重要な自然な発想であることを味わわせ、感動と驚きの中でカルチャーショック効果で一気に覚えて生きます。

 マレー語会話の生徒が英会話、ドイツ語会話、フランス語会話、スペイン語会話、ポルトガル語会話等の内のいずれか一つでもできる場合、その外国語会話力を利用して比較言語学的に言語比較をすることで的確に且つ効率良くマレー語会話能力を身に付けることがマレー語教室の得意とするところです。

 他の外国語会話ができない生徒には日本語との比較を徹底するように指導しています。マレー語その物で考える習慣を身に付けさせます。

 マレー語翻訳に興味ある一部の生徒には、マレー語翻訳教室に習い進むように指導しています。

 マレー語翻訳という表現は極めて曖昧で多数の意味を持ちます。中でも代表的な意味はマレー語から日本語への翻訳あるいはその逆の日本語からマレー語への翻訳です。

 一般に和訳(母国語への翻訳)の方がより簡単です。マレー語(外国語)への翻訳は和訳を毎日のように2、3年間続けて初めて身に付き始めるような難しさがあります。出来上がったマレー語文が日本人により書かれた物だと気付くのが難しいようなマレー語文を書けるようになるには数年の年月が掛かるものとおもわれます。

 このマレー語教室ではマレー語会話学校やマレー語会話スクールというよりもいわゆる「マレー語会話」、「マレー語プライベートレッスン」、「マレー語個人レッスン」、「マレー語マンツーマンレッスン」のようなマレー語会話の授業しております。

 パソコン、インターネットがあれば日本全国どこでもオンラインレッスン、在宅レッスン、遠隔レッスン、スカイプレッスンでマレー語講座を在宅受講でき、相手の表情を見ながらコミュニケーションを取るマレー語レッスンを楽しめます。

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